お墓を購入する時期

慶光霊園

お墓を建てる時期

お墓を建てる時期に決まりはありませんが、どのタイミングを目安に考えていけばいいのでしょうか?
ここでは、お墓を建てるタイミングや、お墓が完成するのに必要な期間についてまとめました。 素敵なお墓つくりの参考になれば幸いです。

お墓はどのようなタイミングで建てるのがよいのでしょうか?
実は、これといった決まりはありません。
多くの方は、お葬式が終わってからと考えられる方が多いのですが、家の中に不幸がないうちからお墓を建てるという考え方もあるくらいなのです。

お墓を建てるべきさまざまな時期を、1つ1つ見ていきましょう。

1.生前にお墓を建てる「寿陵墓」

生前にお墓を建てることを「寿陵墓(じゅりょうばか)」と呼びます。「生前墓」「逆修墓」などとも呼ばれます。
「陵」の文字は「みささぎ」とも読み、天皇や皇族のお墓のことを指しました。天皇陛下のお墓は生前に建てられるのですね。
記憶に新しい所では、昭和天皇の大喪の礼(葬儀)のあと、八王子市にある武蔵野陵で埋葬が行われました。1月7日にお亡くなりになられた天皇陛下が2月24日の埋葬されたのも、生前にお墓を建てていたからこそできたことです。

生前にお墓を建てることは縁起がよいこととされています。
昔から、中国や日本では、お墓は死者を埋葬供養する場所としてだけではなく、この世に生きるものの祈りの対象として礼拝されていました。
寿陵墓に、自分自身の健康や家内や一族の繁栄を託すだけでなく、自分たちの死後の住処をすでに持っておくことで、老いや死への恐怖を和らげる働きもあるように思われます。

現代で言うならば、自分たちのお墓を事前に建てておくことで、息子や孫たちを安心させることもできるでしょうし、相続税の節約として考えられる方もおられます。

2.お墓はいつ建てても構わない

お墓はいつ建てても構いません。
後述しますが、故人の回忌法要にあわせる方もいます。
施主の星回りのいい年に建てる方もいます。
ある年のお盆やお彼岸などの仏事の季節を選ばれる方もいます。
思い立った日こそが、吉日なのです。

3.葬儀後の回忌法要にあわせてお墓を建てる人が多い

お墓を建てるタイミングとして、一般的になされているのは、葬儀が終わったあとの、1周忌、3回忌、7回忌などの、故人の回忌法要です。法要と合わせてお墓の開眼法要や遺骨の埋葬を執り行います。
この場合も、どの法要までにお墓を建てなければならない、という決まりはありません。 遺骨を早く土に還してあげたいと考える方であれば、一周忌よりも早く、四十九日や百か日にお墓を建てても構いません。
また、遺骨をずっと自宅に置いておきたいということで、七回忌を超えてもお墓を建てられない方もいます。
とはいえ、私たちのこの身体や遺骨も、自然からの賜り物です。いつまでも遺骨を自宅に置いておきたいという想いも理解できますが、どこかのタイミングで土に還してあげるのが、故人にとっても遺族にとっても賢明でしょう。
死の悲しみを乗り越える1つの区切りが、建墓埋葬なのだといえます。

4.3回忌を目安に、お気に入りの墓地を探そう

これからお墓を建てられる方は、当然墓地もこれから探すことになる方がほとんどでしょう。 お葬式を終えて一段落つくと、いよいよ墓地探しです。
自分たちの納得のいく墓地を見つけることができるためにも、建墓のタイミングを3回忌くらいに設定しておいてはいかがでしょうか?
期間が短すぎると、焦って墓地を決めてしまうことになります。
期間が長すぎると、だらだらと決めきれないという面もでてきます。
もちろん、3回忌でなければならないわけではありませんが、1周忌であれば性急ですし、7回忌であれば少し期間が長くなってしまうでしょう。

5.墓石の契約から完成までは1~3ヶ月

墓地が決まりますと、石材店との打ち合わせを重ねながら墓石のデザインや石種などを検討していきます。
石材店にもよりますが、墓石の契約から完成までは1~3ヶ月くらいを要しますので、その期間を前提にして進めていきましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
建墓のタイミングに決まりはなく、思い立ったときこそが吉日です。
時期にとらわれるのではなく、自分たちの納得のいく墓地を見つけ、お墓を建てることができたらいいですね。

  • お墓を建てる時期にきまりはない
  • 思い立ったときこそが吉日
  • 生前にお墓を建てる「寿陵墓」は縁起がいい
  • 葬儀後の回忌法要にあわせてお墓を建てる人が多い
  • 3回忌にあわせてお墓を建てるのがよいのではないか
  • 墓石の契約から完成までは1~3ヶ月くらいを要する

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